フィンランド旅行事前知識をお求めの方へ。

こんにちは!旅好き夫婦のいちごバターと申します!

本記事の対象は以下のような方です。

  • フィンランドをより楽しむためのまとまった事前情報を求めている方

そして対象の方々に以下のようになってほしいです。

  • フィンランド旅行前に仕入れておきたい事前知識を補強できている。

私たちが二度フィンランドを訪れた経験をもとに、仕入れておきたい事前知識を”有名人”、”ブランド”、”グルメ”、”文化”の観点からまとめていきます。

いちごバターについて

初めまして!いちごバターといいます。

私たちは2023年の7月にフィンランドヘルシンキに4日間滞在しました。

また2025年11月にフィンランドヘルシンキに3日、ロヴァニエミに3日滞在しています。

また、フィンランド愛が強いため、フィンランドに関連する書籍もたくさん読んできました。

合計10日間のフィンランド滞在の経験書籍から得た知識をベースに、仕入れておきたい事前知識をまとめていきます!

有名人

トーベ・ヤンソン

【概要】

ムーミン公式サイトより引用

▶ムーミンシリーズを生み出したフィンランドの作家・画家。

▶1945年に最初のムーミン作品を発表し、世界40以上の言語に翻訳されている。

▶自然と孤独、自由を愛する世界観は、今もフィンランド文化の象徴となっている。

【作品】

アアルト

【概要】

映画『アアルト』公式サイトより引用

▶20世紀を代表するフィンランドの建築家・デザイナー。

▶木材を活かした有機的なデザインで、モダニズムに温かみを加えた。

▶スツール60や花瓶など、現在も生産され続ける名作を多数残している。

【関連建築】

CAFE AALTO

本屋併設、アアルトゆかりの空間が心地よく、夜8時まで開いていて“寄りたい時に寄れる”使い勝手が良いカフェです。

シナモンロールは外側がカリッとして香ばしく、メロンパンの外側好きに刺さるタイプで美味しかったです。

ロヴァニエミ市立図書館

ロヴァニエミの市街にあるアルヴァ・アアルト設計のモダンな建築で、自由に学ぶ人々の姿が印象的な温かい空間でした。

凍える街歩きの途中に立ち寄ると、身体だけでなく心までじんわり解ける場所です。

カウリスマキ

【概要】

映画『枯れ葉』公式サイトより引用

▶寡黙でユーモラスな作風が特徴の映画監督。

▶フィンランドの庶民の日常を、静かで乾いたタッチで描く。

▶代表作は「過去のない男」などで、カンヌ国際映画祭でも高い評価を受けている。

【作品】

枯れ葉

『枯れ葉』は、第96回アカデミー賞国際長編映画賞にはフィンランド代表作(英語版)として出品され、最終選考15作品に残った作品です。

カウリスマキの静かな作風、全体的な色使い、人々のたたずまい、空気感。節々から大好きなフィンランドを感じることが出来ました。

フィンランドの雰囲気をつかむのにカウリスマキ作品はおすすめです!

ブランド

marimekko(マリメッコ)

【概要】

▶大胆な色使いと大きな花柄「ウニッコ」で知られるデザインブランド。

▶1951年創業で、ファッションやインテリアを展開している。

▶北欧らしい明るさと力強さを象徴する存在。

【お店情報】

マリメッコの本社+アウトレットがヘルシンキ郊外にあります。

たくさんのマリメッコ商品が安く買えたり、社員食堂を利用できたりします。

私たちはワンピース、お皿、ハンカチ、エプロンを購入しました!

iittara(イッタラ) / ARABIA(アラビア)

【概要】

▶イッタラは1881年創業のガラスブランドで、タイムレスなテーブルウェアが特徴。

▶アラビアは1873年創業の陶磁器ブランドで、ムーミン食器でも有名。

▶どちらも日常を美しくする北欧デザインを体現している。

【お店情報】

Aarikka(アーリッカ)

【概要】

▶木製ビーズを使ったアクセサリーやインテリアで知られるブランド。

▶1954年創業で、丸いフォルムと素朴な温かみが魅力。

▶フィンランドの森を感じさせるデザインが特徴。

【お店情報】

Fazer(ファッツェル)

【概要】

▶1891年創業のフィンランドを代表する老舗食品メーカー。

▶特に「ファッツェル・ブルー」と呼ばれるミルクチョコレートは国民的なお菓子として愛されている。

▶チョコレートや菓子、ベーカリー製品まで幅広く展開し、北欧の日常に根づいたブランド。

【お店情報】

ファッツェル社の人気ブランド「ゲイシャ」。

ゲイシャ好きにはたまらないここでしかできない体験をしやすいカフェで、ゲイシャラテやケーキなどが楽しめます。

※ちなみに芸者の名前の由来は、日本の伝統文化である“芸者”から着想を得たもので、1962年の発売当初から東洋的でエキゾチックなイメージを表現したブランド名として用いられています。

いちごバター

ヘルシンキ⇔タリンを結ぶタリンクシリヤラインで上記ブランド品がアウトレット価格で購入できます!

Robert’s Coffee (ロバーツコーヒー)

【概要】

▶1987年にヘルシンキで創業した、フィンランド発のコーヒーチェーン。

▶北欧らしい落ち着いた空間で、コーヒーやシナモンロールなどの定番メニューを気軽に楽しめます。

▶現在はフィンランド国内外に店舗を展開し、地元の人にも旅行者にも親しまれているブランド。

【お店情報】

フィンランドにはロバーツコーヒーが息づいていますが、実は日本にも展開しています。

予習として日本で行ってみるのもありだと思います!

おすすめは「ロバーツモカ」です!

グルメ

シナモンロール

【概要】

▶フィンランドでは「コルヴァプースティ」と呼ばれる定番菓子パン。

▶カルダモン入りの生地にシナモンと砂糖を巻き込み焼き上げる。

▶コーヒーと一緒に楽しむのがフィンランド流。

【お店情報】

eromanga

静かで落ち着く空間で、朝ごはんに行くと1日の始まりが整うカフェです。

名物ミートパイが「肉まんのミートをほろほろに+外側は揚げパンっぽい」感じで最高。

もちろんシナモンロールもおすすめ!

Home Bakery Antinkaapo

大人っぽい雰囲気の静かなベーカリーカフェで、新聞を読みながら過ごす人がいるような落ち着いた空間です。

ここのシナモンロールは焦げ具合が絶妙でサクッと感があり、まるでブリュレのような香ばしさで印象的でした。

いちごバター

シナモンロールについては以下記事も是非ご覧ください!

ブルーベリー

【概要】

▶森で自生するビルベリーは、フィンランド人にとって身近な存在。

▶夏になると森でベリー摘みを楽しむ習慣がある。

▶パイやジュース、ヨーグルトなど幅広く使われる。

【お店・スポット情報】

ヌークシオ国立公園

道中のブルーベリーは摘んでよいそうです!

森を抜けた湖のほとりで摘んだブルーベリーが食べれたら最高ですね!

FINNAIR

FINNAIRに乗ると必ずブルーベリージュースが提供されます。

このジュースが本当においしいです。

フィンランドのスーパーマーケットでこのジュースを購入することもできます。

CAFE ESPLANAD

エスプラナーディ通りにある老舗は、常に混みがちなので、ピーク時間を避けるのが良さそうです。

ブルーベリーパイはスパイスと新鮮なブルーベリーの“伝統的ハーモニー”が楽しめます。

サーモンスープ

【概要】

▶クリーミーなスープ「ロヒケイット」は家庭料理の定番。

▶サーモン、じゃがいも、ディルを使った優しい味わいが特徴。

▶寒い気候の中で体を温める料理として親しまれている。

【お店情報】

オールドマーケット(Vanha Kauppahalli)


港に併設するマーケットでは、お土産屋さんやご飯屋さんが軒を連ねていて落ち着きと活気が共存しています。

市場でいただくサーモンスープは、スパイスが効いていて非常においしかったです。

KAPPELI

エスプラナーディ公園にどんと構える存在感のある店で、お昼はスープ飲み放題、夜はディナー利用になります。

ディナーのサーモンスープは大きな炙りサーモンがでんっとのったスタイルで、ヘルシンキのサーモンスープでいちばん美味しかったです!

CAFE ENGEL

大聖堂を望むロケーションで、サーモンスープはお昼12時以降に提供、夜も提供しています。

サーモンがゴロゴロ入っていて多幸感があり、合わせて食べたトナカイ肉もほろほろで癖なく食べやすかったです。

文化

スオメンリンナ島

【概要】

▶ヘルシンキ沖にある海上要塞で、世界遺産にも登録されている。

▶18世紀にスウェーデンによって建設された。

▶現在は市民の憩いの場としても人気。

【スポット情報】

ヘルシンキのフェリー乗り場から乗船し、フェリーで15分ほどの場所にスオメンリンナ島があります。

世界遺産の星型要塞は、かつての軍事拠点とは思えないほど静謐で穏やかな空気に包まれていました。

サンタクロース

【概要】

▶フィンランド北部ラップランド地方が公式の故郷とされる。

▶ロヴァニエミには一年中会える村がある。

▶冬の観光の大きな目玉になっている。

【スポット情報】

サンタクロース村

本物のサンタさんに会える特別な場所で、実際に対面した瞬間は満面の笑みになるほど優しく温かい体験でした。

サンタさんと撮った写真は、15,000円ほどで実写真とデジタルデータ、対面の様子を収めた動画もいただけます。

もちろんデータなし、写真だけの選択もできます。

サンタクロース・エクスプレス

ヘルシンキ⇔ロヴァニエミを結ぶ鉄道です。

移動しながら眠れる“動く個室”はコスパも旅情も抜群で、雪景色へと変わる車窓に心が躍る体験でした。

一方で客室の狭さやトイレ・音漏れの問題もあり、「移動としては最高、ホテルと思うと少し惜しい」というのが正直な感想です。

予約必須です!

サウナ

【概要】

▶フィンランドには約300万基以上のサウナがあるといわれる。

▶家庭やオフィス、湖畔のコテージにも設置されている。

▶心身を整える大切な生活文化の一つ。

【スポット情報】

コティハルユサウナ

地元のおじさんがたくさんいて、大きなロウリュがあり、店外のベンチで整うヘルシンキ最古の公衆サウナです。

予約は不要でした。

ローカル感を一番感じられる場所で、おじさんたちは話しかけてくれたりします笑

私たちは限定サンダルも購入しました。

クルットゥーリサウナ

水風呂が海という開放感あふれるサウナで、予約推奨です。

私たちはたまたま予約なしで入ることが出来ました。

ロウリュコンティサウナ


コンテナ型のサウナが2つ並んでいる海を水風呂としたサウナで、予約必須です!

ボタンを押すとロウリュに水が注がれます。

貸し切ることもオープン利用も可能であり、貸し切り料金はダイナミックプライシングになっているため、早朝や深夜は料金が安くなっています。

貸切って自由に写真撮影をしながらサウナを楽しむのがおすすめです!

WNTR sauna

ロヴァニエミ市街から車で10分ほどの場所にあるサウナで予約必須です。

11月に訪れた際は外気-16℃・水温0℃という極限の中でサウナ→氷水に飛び込む体験をしました。

狂気じみていますが、氷水から上がった瞬間に、体の内側から熱があふれ、90分で4セットしてしまうほどの中毒性があります。

交通アプリ:HSLアプリ

【概要】

▶ヘルシンキ都市圏の公共交通を管理するHSLの公式アプリ。

▶バス・トラム・地下鉄・フェリーのルート検索やチケット購入が可能。

▶観光客にも使いやすい英語対応アプリとして便利。

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